思ったような効果が出ないときに実践する「3つ」のこと

手のひらセラピーで思ったような効果が出ないときに確認する「3つ」のこと

 

こんにちは。

手のひらデトックス協会代表の

足利です(^^)

 

 

昨日のお便りで

カメのカメチのお話をしたところ

 

「カメチ、可愛い!」

「ホントに石コロ!!」

そんなお手紙をいただきました。

 

ありがとうございます!

とっても嬉しいですq(^-^)p

 

 

本当に、石コロのようなカメチです。

また登場いたします!

 

今後とも

「手のひらセラピー」とカメチを

よろしくお願いいたします!

 

 

そして、もう1つ。

 

「手のひら質問箱」に

こんなお手紙をいただきました↓

 

手のひらセラピーをしてるけど

思ったような効果が、まだ出ません。

良い方法は、ありますか?

 

 

手のひらセラピーに限らず

 

やってみたけど、うまくいかない

 

このやり方で、合っているか分からない

 

なかなか、結果があらわれない

 

そんなお悩みを

抱えたことは、ないですか?

 

わたしは、よくあります!

だから、それを解決したいです!

 

 

そのため、今日のお手紙では

 

手のひらセラピーで

思ったような効果が出ないときに

実践する「3つ」のこと

 

をお伝えいたします。

 

一緒に解決いたしましょう(^^)/

 

 

本日のテーマ

本日のテーマ:手のひらセラピーで思ったような効果が出ないときに確認する「3つ」のこと

 

こちらの学びをとおして

 

「そうだったんだ!」と分かって

スッキリした!

 

ストンとお腹に落ちてきた!

 

まさか!

「2番目」のようなことがあるとは

思わなかった!

 

そんな、驚きと嬉しいお声がいっぱいです。

 

 

ぜひ!

お役に立ててくださいませ(^^)

 

 

最初に確認しよう

手のひらセラピー:日々、手のひらの観察をしてますか?

 

最初に、大切なことを確認しましょう!

 

日々、「手のひら」の観察をしてますか?

 

 

「手のひらセラピー」では、多くの場合

 

1つの症状につき

3か所の反射区を押してくださいね

 

そう、お伝えしています。

 

 

例えば、先日のお手紙では

 

「初夏の臭い対策」には

肺、肺のリンパ、間脳を、

 

「初夏の日焼け対策」には

副腎、胸のリンパ、副甲状腺を、

 

そんなふうに書きました。

 

 

このときに…

 

「今日は、日焼け対策をしよう」

「今日は、臭い対策をしてみよう」など

 

代わりばんこにしてみたり

一日のうちに両方をしたりなどすると

なかなか効果を得られません。

 

「ダメ!」とか「カラダに悪いです!」と

いう訳ではないですよ。

 

 

ただ…

本当に改善したい症状があるときは

その反射区と

じっくり、向き合うことが大切です。

 

 

それは

どのくらいの期間になりますか?

 

改善したい症状や体力によって異なります。

 

その日のうちに

確かな効果を実感することもあれば

3か月近くかかることもあります。

 

 

それは、例えば…

 

バッティングの練習をするときに

野球の得意な人と、そうでない人とでは

打てるようになるまでの時間が違うこと。

 

また、同じ人でも

バッティングは早くに身についたけど

スムーズな投球をできるまでには

時間がかかった、というようなこと。

 

 

「手のひらセラピー」もそれと同じです。

 

 

どんな症状を改善したいか?

そのときの体力がどのくらいか?

 

それにより

改善するまでの時間が変わるのです。

 

 

大切なことは

日々、手のひらを観察することです!

 

そうすれば

「シワが薄くなったから、良くなってきた!」

「ハリが出てきたから、良くなってる!」

 

そんなことを実感できて

自分の体調の変化を

分かってあげることができるのです。

 

 

そして、時には…

 

自分が押すべき反射区は

今は、ここではないかも知れないぞ*

 

そんなことまでが分かります。

 

 

* 詳細は、このあとの

「押している場所が、本当に悪いところに

アプローチしていない」の箇所で

お伝えいたします。

 

 

また…

 

乗り物に酔っちゃった!

風邪を引いちゃった!

 

というときには

 

いつもの「手のひらセラピー」をお休みして

急を要する症状を改善する反射区を

優先することも大切です!

 

 

今日のテーマに入りましょう

本日の手のひらセラピーの議題:反射区を思ったように押せてない・手のひら以外に原因(主にアレルギー)がある・押している場所が、本当に悪いところにアプローチしていない・これらを解決したい

 

手のひらセラピーで

思ったような効果が出ないときに

実践する「3つ」のこと

 

それは、何でしょう?

 

 

多くは、こちらの3つになりますよ↓

 

● 反射区を思ったように押せてない!

 

● 手のひら以外に

 原因(主にアレルギー)がある!

 

● 押している場所が

 本当に悪いところにアプローチしていない!

 

 

順番に見ていきましょう!

 

 

反射区を思ったように押せてない!

反射区を思ったように押せてない!

 

わたしが、まだ若い頃。

歯科検診のときに悩んだことがありました。

 

丁寧に磨いているつもりなのですが

検診を受けると「磨き残しがありますよ」

毎回、そう言われます。

 

1本1本ちゃんと磨いているし

角度にも気をつけているし

月に1度、歯ブラシも変えています。

 

何度か、磨きかたを教わりましたが

いつも同じ結果です。

 

だんだん、イラ〜っとしてきましたが

頑張りつづけ

でも、それと反比例?するように

磨き残しは増えつづけます。

 

 

それが一気に解決したのは

右手の小指を骨折したときでした。

 

ズキズキ痛くて

磨く手に力が入りません。

 

そーっと、優しく。

できる限り、そぉーっと。

 

数か月もの間、「そよ風」のような

歯磨きをすることになりました。

 

 

それが良かったのですね。

 

それまでは、一所懸命磨こうとして

気がつかないうちに

歯ブラシを持つ手に力が入っていたのです。

 

そのため、歯ブラシの先の毛が

歯に当たって曲がってしまい

ブラッシングできていなかったのです。

 

 

磨くことと、磨いているつもりになることは

全然違うんだと、実感しました。

 

※ このことを歯科衛生士さんに伝えたところ

「そうですよ。当たり前ですよ。

力を入れてはいけません」と言われました。

 

もっと早く、言ってくだされ(T-T)!!!

 

 

「反射区を押す」のも、それと同じです。

 

押すことと

押しているつもりになることとは違います。

 

 

「手のひらセラピーで

思ったような効果がなかなか出ません」

 

そう悩む方々の半分以上が

「ここだ!」という場所を探さずに

押しつづけているようです。

 

 

ツボが「点」であるのに対して

反射区は「面積と深さがある立体」のため

大体この辺かな、と思うところで

ほぼ正解です。

 

それでも「ストライクゾーン」があります。

 

 

実際に、お手を取ったり

画面越しにマンツーマンでお伝えしたり

 

そうすると、多くの方々から

 

アダダダダッ!!

これがストライクゾーンなのですね!

 

今まで押していた場所は

一体、何だったのでしょう!

 

そんな反応が戻ります。

 

 

「バカぢからで押せい!」というのでは

ないですよ。

 

「自分では見つけられません」というのでも

ありません。

 

(もちろん、手のひらセラピストや

インストラクターをお訪ねくだされば

すぐにストライクゾーンをが見つかります!)

 

(ジュニア手のひらセラピストの講座でも

個別に解決いたします!)

 

 

掲載誌やショート動画などでも

お伝えしていますが

 

反射区の「この辺かな?」と思うところに

押す指を置いて、少し力を加えたら

 

押されるほうの手を、ゆっくりと

上下や左右に回転させて

「ズーン*」とする場所を見つけます。

 

そこが、その反射区の

あなたのストライクゾーンなのです。

 

* ズーン、は

ズキンだったりアダダダダッだったり

その時々で違います。

 

※ ズーンとする場所が見つからないときは

押す指の角度や位置を少しずらします。

 

 

この方法で

反射区のストライクゾーンを見つけて

しっかりと押してくださいませ(^^)

 

 

手のひら以外に原因がある

手のひらセラピー:手のひら以外に原因がある

 

栄養のあるものを食べましょう!

質の良い睡眠をとりましょう!

規則正しい生活を心がけましょう!

 

それらは、もちろん超大切で

できる限り実践しなければなりません。

 

 

でも、今日お伝えするのは

そのことではありません!

 

『女性自身』さんが特集してくださった

手のひらセラピーの中に

「血液型別ダイエット」の記事があり

それに類する内容です!

 

 

すごくざっくりお伝えすると

 

血液型ごとに、アレルギーを引き起こす

特定の食物や飲料があります。

お米、肉、魚、野菜、お茶など…

さまざまな分野に及びます。

「手のひらセラピー」で、対策しましょう!

 

というものです。

 

人類の歴史と

遺伝子工学に基づいています!

 

 

血液型に合わないものを摂取すると

あるときは、なんとなく調子が悪くなり

またあるときは、時間をかけてゆっくりと

カラダがむしばまれていきます。

 

そんな日々がつづくと

「手のひらセラピー」をしていても

効果を感じにくいことがあります。

 

 

血液型に合わないもの、とは

例えば…

 

・-・-・-・-・-・-・

 O型さんに合わないもの

・-・-・-・-・-・-・

豚肉・タコ・ヨーグルト・キャベツ・なす

みかん・いちご・こしょう・コーヒーなど

 

 

・-・-・-・-・-・-・

 A型さんに合わないもの

・-・-・-・-・-・-・

牛肉・豚肉・えび・うなぎ・じゃがいも

トマト・バナナ・とうがらし・紅茶など

 

 

・-・-・-・-・-・-・

 B型さんに合わないもの

・-・-・-・-・-・-・

鶏肉・ハム・かに・アイスクリーム・ごま

とうもろこし・かぼちゃ・もやしなど

 

 

・-・-・-・-・-・-・

 AB型さんに合わないもの

・-・-・-・-・-・-・

牛肉・豚肉・鶏肉・かき・バター・ごま油

ピーマン・しいたけ・ピクルスなど

 

 

お心当たりはないですか?

 

 

※ 掲載した血液型の順番は

人類誕生の歴史になぞらえています。

 

※ 血液型に合わないものと

好き嫌いとは異なります。

 

※ 食べてはダメですよ、ではなく

食べるとアレルギーが起こりやすいもの

です。

「手のひらセラピー」で改善できます。

 

 

本日の記事は

「手のひらセラピーが効かない」ときの

原因を解明するためのものなので

 

(手のひらセラピーによる改善法について

お伝えするものではないので)

このお話は、改めてお伝えいたします。

 

 

でも、絶対に気になると思うので!

 

「心配だな」と感じるときは

まず、この反射区を押しましょう(^^)↓

 

O型さん:「甲状腺」の反射区

A型さん:「肝臓」の反射区

B型さん:「大脳」の反射区

AB型さん:「胆のう」の反射区

 

※ ジュニア手のひらセラピストの講座で

遺伝子工学を含めて詳しく勉強します!

 

 

本当に悪いところにアプローチしていない

手のひらセラピー:本当に悪いところにアプローチしていない

 

 

60代の男性で、会社役員のKさんは

こんなお悩みを解決したくて

「手のひらセラピー」を訪れました↓

 

胸痛がひどく、反射区を毎日押しても

発作が治りません。

病院に行っても、良くなりません。

 

 

手のひらを見せていただくと、確かに

胸痛に対応する場所にサインが出ています。

 

そして、反射区の様子を見て

日々、頑張って押してくださっているなと

感じました。

 

 

それなのに、なぜ、Kさんの胸痛の発作は

治まらないのでしょう?

 

Kさんは

ストライクゾーンをちゃんと押してたし

アレルギー反応のある食品を摂った様子も

ありません。

 

 

なぜだと思いますか?

 

 

それは…

 

チクタク…

 

本当に悪いところにアプローチして

いないため。

 

 

Kさんは

急性膵炎(きゅうせいすいえん)でした。

 

手のひらセラピーで

「すい臓がおかしい」ことに気づき

すぐに検査をして判明しました。

 

 

病院の検査で分からなかったの?

 

そう思われるかも知れませんが

検査をしても分からないケースは

多々あります。

 

 

あるお医者さんは…

 

お腹が痛いという患者さんが来て

何度検査をしても異常が見つからなかった。

その後、たまたま

心臓の検査をしたらそこが原因だった。

まさか、腹痛の原因が心臓とは思わない。

 

 

また別のお医者さんは…

 

疲れが取れない、しんどいという患者さんに

検査をして、いろいろな薬を試したけれど

良くならなかった。

その後、別件で緑内障の治療をしたら

みるみるうちに回復した。

疲労の原因が、緑内障とは思わない。

 

そんなふうにおっしゃっていました。

 

 

人間のカラダは、とても複雑なのですね。

 

 

症状別の「手のひらセラピー」では

できる限り

その症状を緩和する反射区をお伝えして

います。

 

けれども、その反射区だけでは

改善できないことがあります。

 

それは…

 

ご自身の感じる症状が強く

原因を隠してしまっているときです

 

 

そのため、いつも

こうお願いしています。

 

日々、「手のひら」の観察をしてくださいね

 

 

そうすれば

本当に悪いところが見つかります。

 

自分でも気がつかなかったり

病院の検査では分からなかったりすることを

「手のひら」が教えてくれるケースが

決して少なくありません。

 

 

さて。

その後、Kさんはどうなったのでしょう?

 

「すい臓」の反射区を押しはじめたKさんは

間もなく、すっかり元気になりました。

 

悪夢のような胸痛とお別れして

大好きなお酒を再開することもできました。

 

 

あなたも

日々、手のひらをしっかり観察して

本当に悪いところを見つけてくださいね。

 

そして

素敵な時間をお過ごしください(^^)

 

 

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