夏より怖い!初夏の日焼け。

手のひらセラピー:最新の研究報告掲載!真夏より怖い、初夏の日焼け

 

こんにちは。

手のひらデトックス協会代表の

足利です(^^)

 

 

今日から5月!

 

さわやかな風に誘われて

お出掛けするのに、ぴったりの季節に

なりました(^^)

 

 

外に出たり、薄着になったり

紫外線をあびる機会が増えるので

 

そろそろ

ちゃんと日焼け対策をしなければ

 

そんなふうに考える頃と

思います。

 

でも…

それでは、手遅れになってしまいます。

  

 

なぜなら…

 

初夏の日焼けは、真夏よりコワイ!

 

初夏の紫外線が

肌の「老化」や「たるみ」を引き起こす!

 

からです。

 

 

初夏と真夏では

紫外線の種類が違います。

 

そのため…

 

紫外線対策の勝負は

真夏ではなく、5月です!

 

 

今日のお手紙は

 

◇◆----------------◆◇

 「初夏の紫外線対策は、どうするの?」

 「紫外線について、もっと詳しく!」

◇◆----------------◆◇

 

そんな内容を

「手のひらセラピー」の視点から

お届けいたします。

 

 

顔のたるみがスッキリした!

 

シミが薄くなった!

 

お肌にハリが戻ってきた!

 

嬉しいお声がいっぱいです。

 

 

お顔のたるみやシミが

気になるかた。

 

日焼け止めやサプリだけでなく

自分に備わる力で綺麗になりたいかた。

 

ぷるぷるのお肌になりたいかたも。

 

 

ぜひ!

お役に立ててくださいね(^^)

 

 

真夏より、初夏の紫外線はなぜコワイ?

手のひらセラピー:真夏より、初夏の紫外線はなぜコワイ?

 

サンサンと注ぐ真夏の日差しより

初夏の日差しがコワイのは、なぜでしょう?

 

それは、UVAが…

 

1年を通して一番多い時期だから!

 

お肌の奥にダメージを与えるから!

 

ガラスを通過して室内にも入るから!

 

 

また…

 

日本では、UVAが

1年で一番多いのが「5月」です。

 

意外な気がしますが

そうなのです!

 

(東海大学総合化学技術研究所の発表)

 

 

ここで

初夏の紫外線について

お話をさせてくださいね。

 

「紫外線のことなら、詳しいよ!」

「早く対策を知りたいよ!」

 

というかたは

このあとの「お勉強の時間」を飛ばして

先に進んでくださいませ(^^)

 

 

お勉強の時間 φ(^^)

 

お肌にダメージを与える紫外線には

「UVA」と「UVB」の2つがあります。

 

今日の主役は「UVA」なので

ポイントを絞ってお伝えいたします。

 

 

「UVA」には、次のような性質があります

↓↓↓

 

◇◆◇ その1 ◇◆◇

 

お肌の奥の真皮まで届いて

肌の弾力を保つコラーゲンやエラスチンを

変質させる。

 

※ 一度変質したコラーゲンやエラスチンは

元に戻りらない。

(人間に例えると、ゾンビ化する)

 

ということは…

 

お肌の弾力が弱まって

たるみやシワができやすくなる!

 

 

◇◆◇ その2 ◇◆◇

 

真皮の奥にあるメラノサイトを刺激して

メラニンをつくったり

既にあるメラニンを黒くしたりする

 

ということは…

 

シミが増えやすく

今までのシミもどんどん濃くなる!

 

 

◇◆◇ その3 ◇◆◇

 

ガラスを通過して、室内にも届く。

 

加えて

紫外線には、反射したり

空気中の分子や粒子にぶつかって散乱したり

する性質がある。

 

つまり、室内や日陰にいても

「UVA」を防ぐことは難しい。

 

ということは…

 

室内や日陰にいても、ダメージを受ける!

 

 

さらに

UVAが、地上に注ぐ紫外線の約95%を

占めているなんて。

 

もう、泣いてしまいそう(>_<)

 

 

 

手のひらセラピー:「初夏の紫外線は、なぜコワイ?」お肌の弾力が弱まって、たるみやシワができやすくなる・シミが増えやすく、今までのシミも濃くなる・室内や日陰にいても、ダメージを受ける・地上に注ぐ紫外線の約95%をUVAが占める

 

でも、大丈夫!!

 

「手のひらセラピー」が

あなたのお肌を守ってくれます!!

 

 

「手のひらセラピー」で

UVAによるシミやシワ、たるみを改善して

ハリのある美肌を目指しましょう!

 

 

「手のひらセラピー」でスッキリしよう!

「手のひらセラピー」でスッキリしよう!

 

「初夏の日焼け対策」に

おススメの「手のひらセラピー」は

こちらの3つです。

 

 

この順番に、押しましょうq(^-^)p

 

<1つ目>:副腎

<2つ目>:全身のリンパ

<3つ目>:副甲状腺

 

 

さあ、1つずつ見ていきます!

 

 

「副腎」の反射区を押そう

「副腎の反射区」反射区の場所(両手):中指の延長線上にある、ボコッとした骨のすぐ下・押し方:反射区に反対の手の親指の先を置き、垂直に力を加えて、グーッと7秒押す
「副腎」の反射区を押して、UVAによる炎症やストレスを鎮めましょう!

 

「ステロイド」というお薬を

聞いたことがありますか?

 

ステロイドは

「副腎皮質ホルモン*」を

化学的に合成したもので

炎症やアレルギーを抑えることが

できるお薬です。

 

* 副腎皮質ホルモン *

副腎の皮のところでつくられるホルモン

 

 

つまり…

 

副腎が分泌するホルモンには

UVAによる炎症や

お肌のダメージの元になるストレスを

撃退する力があります。

 

 

だから!!

 

「副腎の反射区」を押すことで

UVAに対抗するホルモンをスムーズに

分泌させることができるのです!

 

 

初夏のお肌トラブルを防ぐため

「副腎」の反射区を

ギュ〜っと押しましょう(^^)!

 

 

「胸のリンパ節」の反射区を押そう

「胸のリンパ節の反射区」反射区の場所(両手):手の甲側で、親指と人さし指の間の「水かき」に当たるところ・押し方:反射区に、反対の手の親指の腹を置き、手の甲に向けて垂直にグーッと7秒間押す。残りの4本の指で、手のひらを下からしっかり支える
「胸のリンパ」の反射区を押して、UVAによるお肌の老化を防ぎましょう!

 

リンパの滞りを解消すると

綺麗になりますよ!

 

そんなフレーズを聞いたことが

ないですか?

 

 

確かに!

 

リンパの流れがスムーズだと

紫外線がお肌に与えたダメージを

早くに解消することができます。

 

 

でも、待って!

 

全身をめぐったリンパは

一体どこにいくのでしょう?

 

 

それに大きな関わりを持つのが

「胸のリンパ」です!

 

 

全身から集まったリンパ液は

「鎖骨」のあたりで静脈に入ります。

 

疲れがたまって

胸のあたりにボツボツができるのは

リンパ→静脈の流れがスムーズにいかなく

なっているサインなのですね。

 

 

だから!!

 

「胸のリンパの反射区」を押すことで

リンパのめぐりが良くなって

お肌のダメージが早くに解消されるのです!

 

 

UVAによるお肌の老化を防ぐため

「胸のリンパ」の反射区を

ギュ〜っと押しましょう(^^)!

 

 

「副甲状腺」の反射区を押そう

「副甲状腺の反射区」反射区の場所(両手)親指の爪のつけ根の内側・押し方:反射区を、反対の手の人さし指を内側、親指をを外側に当てて挟む。押すほうの手の人さし指にグーッと力を入れて7秒間押す
「副甲状腺」の反射区を押して、お肌をプルプルにしましょう。そのときに「3日押したら4日休む」を忘れないでくださいね!

 

副甲状腺(ふくこうじょうせん)???

 

あまり、馴染みのない器官です。

とっても小さな器官です。

 

のどのあたりにある「甲状腺」の上に

ちょこんとくっついていて

1つあたりの直径は4〜5mm。

 

4つある人が多いのですが

3つの人も、5つ以上ある人もいます。

 

 

最近の研究で

こんなことが分かりました!

 

最近の研究で

副甲状腺の分泌するホルモンが

真皮の中にある「コラーゲン」の状態に

変化を与えることが分かりました。

 

この研究は

製薬分野にも大きな影響を与えています。

 

 

手のひらセラピーでも

UVAによる日焼け対策に

「副甲状腺の反射区」を取り入れたことで

効果がグッと上がりました。

 

 

このときに

ものすごく大切なポイントがあります。

 

UVA対策で

「副甲状腺」の反射区を押すときは

3日押したら4日休むこと!

 

副甲状腺ホルモンがが分泌されると

真皮中の「コラーゲン」が分解されやすく

なります。

 

 

分解→お休み→分解→…

をくり返すことより

コラーゲンに有益な変化が生じます。

 

 

「3日押したら4日休む」を守りながら

「副甲状腺」の反射区を押して

ハリのあるお肌を目指しましょう(^^)!

 

 

本日のQ&Aは?

本日のQ&Aは?

 

「今日の反射区」を押すポイントは?

 

先ほどもお伝えしましたが

 

「副甲状腺」の反射区を押すときは

「3日押したら4日休む!」

しっかりと守りましょう。

 

「副腎」と「胸のリンパ」の反射区は

朝起きたとき、夜眠るときなどに押すと

効果がさらに高まります。

 

 

ほかにできることはある?

 

日焼け止めや日傘のほかに

「サングラス」をするのもおススメです。

 

目から入った紫外線は

脳を刺激します。

 

そうすると

皮ふに日光が当たらなくても

メラニンがつくられてしまいます。

 

「サングラス」をすることで

それを防ぐことができるのです。

 

 

手のひらセラピー:素敵な5月になりますように

 

手のひらセラピーで

「初夏の日焼け」の対策をして

素敵な5月をお過ごしください(^^)!

 

 

UVBによる「真夏の日焼け対策」は

7月頃にお伝えいたします!

 

 

昨日の「手のひらセラピー・セルフケア」

の動画撮影が

無事に終わりました!

 

応援してくださった方々

ありがとうございました!

 

とっても嬉しかったです(^0^)!

 

 

 

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