こんにちは。
手のひらデトックス協会代表の
足利です。
もうすぐ
GWがはじまりますね。
どんなふうに過ごされますか(^^)?
コロナが落ち着き
お出掛けする機会もあるのでは。
GWが近づくと
こんなお手紙が届きます。
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「乗り物酔い」で困っています。
酔いにくくなる方法は?
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トイレに行けない!
というときに限って訪れる「尿意」の
対策は?
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「日焼け」したくありません。
手のひらセラピーで予防できますか?
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はい!
もちろんできますよぉq(^-^)p
いつでも、どこでも、すぐにできる
「手のひらセラピー」で
その願いを叶えてくださいね。
今日は「1つ目」の
「乗り物酔いをしにくくする」
手のひらセラピーをお届けいたします。
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手のひらを押したら
本当に、バスに酔わなくなった!
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電車の中でしゃがみ込んだり
降りたりすることがなくなった!
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「そろそろ酔いそう」という
イヤな予感がしなくなり
ドライブを楽しむことができた!
\
そんな、嬉しいお声がいっぱいです。
お出掛けしたいけど
乗り物酔いが心配なかた。
もっと快適に乗りものの中で
過ごしたいかたも。
ぜひ!
お役に立ててくださいね(^^)
「乗り物酔い」は、なぜ起こる?
乗り物酔いに効果を発揮する
「手のひらセラピー」をお伝えする前に
「乗り物酔い」は、なぜ起こる?
その理由に迫ります。
乗り物酔いは
「動揺病」「加速度病」とも呼ばれ
次の3ステップで起こります。
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第1段階
\
目から入る情報と
耳の奥にある「加速度・揺れ」などを
関知するセンサーからの情報に
ズレが生じる段階です。
外の景色は動いているのに
カラダはほとんど動いていない、
または
スマホを見ているため
目はそんなに動いていないのに
カラダは振動している、
そのような感覚のズレが
乗り物酔いの原因になります。
/
第2段階
\
脳が「1段階目」の状態を
不快だ!と判断する段階です。
目と耳から
別々の情報が脳に届くため
脳は、その「情報のズレ」を
不快と判断します。
市販の酔い止めの薬の多くは
この段階の、脳の興奮を抑える
ものです。
余談になりますが…
まだ若かりし頃に
塾講師をしていたとき、
「塾で試験を受けるときは
何でもないのに
公開模試になると気持ちが高ぶって
ミスが増える(T-T)!」
そんなお悩みをもつ子どもたちに
「酔い止めの薬」をおススメしたことが
ありました。
酔い止めを飲んだことで
気持ちが落ち着き、
実力を発揮できた
=志望校に合格した(ヤッター)!
というかたが
たくさんいらっしゃいました。
酔い止めには
脳の興奮を抑える作用があり
脳の興奮がおさまることで
乗り物に酔いにくくなるのですね(^^)
※ 「酔い止め受験」は
気持ちが落ち込むタイプの人には
逆効果になるのでやめましょう。
※ 若かったころのわたしは
まだ「手のひらセラピー」を構築して
いませんでした。
「手のひらセラピー」があれば
酔い止め薬をおススメしなくて
すんだのに。
/
第3段階
\
脳が自律神経に作用して
吐き気、めまい、生あくび、生つば、
冷や汗、頭痛などの
症状があらわれる段階です。
結果として、自律神経が乱れるため
カラダが「もうダメ」と悲鳴をあげて
しまいます。
疲れがたまっているとき、
落ち込んでいるとき、
睡眠不足のとき、
空腹や満腹のとき、
緊張しているとき、
そんなときは
もともと自律神経がまいっているので
乗り物に酔いやすい状態になっています。
それでは、どうすれば良いのでしょう?
/
いよいよ「手のひらセラピー」の
出番です!
\
「乗りもの酔い」の対策に
おススメの「手のひらセラピー」は
こちらの3つです。
この順番に
手のひらを押していきましょうq(^-^)p
<1つ目>:「大脳」の反射区
<2つ目>:「耳鼻」の反射区
<3つ目>:「間脳」の反射区
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さあ、1つずつ見ていきます!
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「大脳」の反射区を押そう
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脳が「情報のズレ」を不快!と判断し
混乱するのを防ぎます。
(第2段階を解消します)
\
えっ?
第1段階から予防するほうが
良いんじゃないの?
そう思われるかも知れませんが
乗りもの酔いは
「第2段階」への対策がもっとも
重要です。
実際に起きている「情報のズレ」よりも
脳が混乱することのほうが問題と
なるからです。
酔い止め薬が作用するのが
「第2段階」というのを思い出すと
納得できますね(^^)
「耳鼻」の反射区を押そう
「第1段階」でネックとなる、
/
耳の奥にある「加速度・揺れ」などを
関知する「三半規管」の緊張を
ゆるめます!
\
乗りものの内部にこもる
においにより
過去の乗りもの酔いの記憶が
呼び起こされて酔ってしまうという
ときにも有効です。
「耳鼻」の反射区は
その両方に効力を発揮します(^^)
「間脳」の反射区を押そう
/
最後に自律神経の最高中枢でもある
「間脳」の反射区を押して仕上げます!
\
・胃がムカムカする
・気持ち悪い
・頭が痛い
それらは自律神経の乱れがおこす
見かけの症状です。
「間脳」の反射区を押して
自律神経が整うと自然に鎮まります。
本日のQ&Aは?
/
「今日の反射区」を押すポイントは?
\
長時間、乗り物に乗ることが
分かっているときや
乗り物に乗る予定があるんだけど
体調がイマイチというときは
その2〜3日前から、3つの反射区を
ギューっとしっかり押しましょう。
1日4〜5回くらいがおススメです(^^)
* 気持ち悪くなってから押しても
効果があります
気持ちが悪くなってから押すときは
優しく圧を加えるようにしながら
少しずつ、押す力を強めます。
いきなりギュ〜っと強く押すことで
自律神経が緊張するのを防ぎます。
手のひらを押しながら
のどを湿らせる程度の水分を摂ると
早く楽になりますよ(^-^)
/
ほかにできることはある?
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厚着をしないこと
遠くの景色を眺めること
ゆったりした服と下着をつけること
それらも、とても大切です(^^)
手のひらセラピーで
「乗りもの酔い」を解決して
素敵なGWをお過ごしください(^^)
次の2つの記事も
近々お届けいたします!
● トイレに行けない!というときに
限って訪れる「尿意」の対策は?
● 真夏より怖い!初夏の日焼け。
どんな対策をすれば良い?
/
大切な人やご自身の健康を守るため
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