Merry Christmas!
この冬は、外出するかたが増えそうです。
でも、インフルエンザやコロナが心配…そんなときは、手のひらを押して、からだの内側からしっかりケアしてください(^^)
2022年度・寒い冬の免疫ケアにおススメの「手のひら」は、次の3か所です!
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「扁桃・背骨上部・目」の反射区を押しましょう!
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「扁桃」の反射区
鼻やのどを通過したウイルスや細菌などが、体内に侵入するのを防ぎます。乾燥して疲れがたまりやすい年末年始は、扁桃炎が起こりやすい季節です。
外出中や帰宅したときには「扁桃」の反射区を押して、免疫力をアップしてくださいね。
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声のかすれやのどのイガイガ感にも、効果を発揮します!
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「背骨上部」の反射区
この冬は、腰痛よりも肩や首のコリに悩むかたが増えています。「首のコリがひどくて頭が痛くなり、イライラします」「グリグリした、コリのかたまりがほぐれません」「マッサージに行っても肩こりが治りません」そんなご相談が届いています。
肩や首のコリには、「背骨上部」の反射区を押しましょう。上半身を緊張させる交感神経が鎮まり、滞っていた肩甲骨まわりのリンパも流れはじめます。
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肩に肉がついたように見える「おばさん肩」も改善します!
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「目」の反射区
マスクをすることで、上側から漏れた呼気が目にかかり、涙が蒸発して目が乾燥する「マスクドライアイ」が問題になっています。冬は特に、その症状が加速します。
ドライアイになるとものが見えにくくなって目に力が入るため、目の周囲の筋肉への負荷が高まり上半身が緊張して、免疫力が下がります。
「目」の反射区を押して、潤いを取り戻してくださいね。
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かすみ目や、疲れ目などもスッキリします!
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3つの首を温めよう!
首や手首、足首には、血液の流れの多い動脈が、皮ふの近くを通っています。そのため、この3つの温度が下がると、指や足先を温めても冷えがとれません。
首が冷えると、顔に血液やリンパが流れにくくなるため、扁桃の免疫が落ちて風邪を引きやすくなるだけでなく、シミやシワ、たるみ、くすみも助長されてしまいます。
手のひらを押すのと一緒に、外出するときは、しっかりと、マフラーを巻いてくださいね。手袋は手首まであるものを、もこもこ靴下やブーツを履いて足元もしっかりかためましょう(^^)
※ 3つの反射区の画像や解説は、Amazon東洋医学部門ベストセラーの『全身の不調が消える!最強の手もみ』マキノ出版ムック・足利仁著より引用しました。→ここをタップして、この本のサンプルを見る!
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